gleam with you

フィクションかもしれないし、ノンフィクションかもしれない

しにたいという気持ちに負けてしまう

それは金曜夕方のことだった。パソコンで作業をしてる時、ふと思った。

「私ってなんのために仕事してるんだろう?」

お金を稼ぐため?生きるため?

じゃあなんでお金を稼ぐの?かわいい洋服やコスメを買ったり、推しに会うため?それってなんで?私が楽しいから?でも私が楽しいからって、それがなに?大事なこと?

生きるためってなんで?なんで生きるの?なんでまだ生きてるの?

そう考え出したら止まらなくて、窓から差し込むオレンジ色の夕陽や、私以外で構成される職員の楽しそうな笑い声が、私に死ねよ死ねよと言ってくる。

こわくてこわくてたまらなかった。私はなにをしたいんだろう。動機と吐き気が止まらなかった。

 

次の日予約していたメンクリへ。久しぶりの通院だった。一回サボってから、こわくて行けれなかった。けどストックしてる薬もなくなって、精神的にも不安定な状態が続いていた。がんばって電話で予約した。まぁだからなんだという話である。

先生には通院してなかった何ヶ月かのことを話した。上司にぶっちゃけたこと、精神的な不安が襲ってきて泣いてしまって会社を何回か休んだこと、上司からも診断書をもらってきて休んだら?と言われたこと(もう私は必要とされてないんだなと思った)。

気づいたら話しながら泣いていた。先生はティッシュを差し出してくれたけど、私なんかが使うのはもったいないよなとも思った。どこまで卑屈なんだろう。

先生に「なんでもしていいよ!って言われたらなにがしたい?」と聞かれた。

なにも思いつかなかった。

なにがしたいのか。

現場に行くのも、彼氏や友達に会うのも、楽しい。けどその楽しいという気持ちが生きる理由にならない、それよりも死ななきゃいけない使命感の方が勝っている。

なにがしたいんだろう。

わからない。

生きたいのか死にたいのか、それすらわからない。

なんにもしたくない。

けどこのまま人に迷惑かけ続けるなら死ななきゃなと思う。

 

先生は私に診断書を書いてくれました。

気分障害。まぁそれはそうと思った。

 

私は親に内緒にしていたこの病気のことを話さなければいけない。嫌だなぁ。怒られるのかなぁ。そして上司にも、このくそ忙しい期間休みたいと言わなければならない。先生は病気だから仕方ないですよ!と励ましてくれたけど、ごめんなさいという気持ちが私を殴ってくる。

私は生きてるだけで人に迷惑をかけ続けるんだろうなぁ、どうしてなんだろう。

 

なにもしないことをしたい。